呪術廻戦・伏黒恵の父親、パパ黒こと伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)。
恵を禪院家に売り飛ばす交渉のカードとして扱うなど中々のクズですが、高専時代の五条と夏油を倒すほどの実力者でした。
そんな規格外の強さゆえに、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)はクズなのにかっこいいともっぱらの評判です。
そこで今回は、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)のかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます!
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伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)とは?
呪術師殺しの異名をもつ伏黒恵の父親
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は、御三家の一つである禪院家の生まれで、伏黒恵の父親です。
「禪院」は旧姓で、恵の母親のところに婿入りしたことで「伏黒」となりました。
”術師殺し”の異名を持ち、暗殺等の荒事で報酬・賞金を得るなど、全うな人間ではありません・・・笑
星漿体・天内理子の殺害を依頼され、その護衛を行う高専時代の五条悟、夏油傑と戦闘。一度は五条悟、夏油傑も倒し、天内理子の殺害にも成功しました。(すげぇ・・・)
しかし、死地に立ったことで呪力の核心に触れて覚醒した五条悟に倒されて、死亡しました。
©芥見下々・集英社
呪力がゼロの天与呪縛のフィジカルギフテッド
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は、呪術界の名門・禪院家の生まれでありながら、生まれつき呪力がありませんでした。
しかし「呪力がゼロ」という生まれながらの縛り(天与呪縛)によって、驚異的な身体能力と強靭な肉体をもつフィジカルギフテッドであり、呪具と肉弾戦によるゴリ押しで、高専時代の五条悟を一度は倒しているほどの凄腕です。
五感も異常なほど発達しているようで、残穢を残さないようにしていた五条や夏油たちを、臭いや足跡だけで追尾するという、まるで警察犬のような能力も発揮していました。
また渋谷事変で、オガミ婆の降霊術で自分の孫に伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の肉体の情報を下したところ、魂が肉体に勝てず、伏黒甚爾がコントロールを奪ってオガミ婆を殺していました。
そして、伏黒恵、真希、禪院直毘人、七海の4人がかりでも大苦戦していた、特級呪霊・陀艮 (だごん)をたった一人で倒すなど規格外の強さを見せつけました。
同じく、真希も、禪院家の生まれで呪力がない天与呪縛のフィジカルギフテッドである点は、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)と似ていますが、真希は一般人並みには呪力がありますが、伏黒甚爾は一切皆無という点で異なります。
特級呪術師・九十九由基曰く、世界を見ても呪力がゼロなのは伏黒甚爾だけとのこと。
伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の使用した呪具
武器庫呪霊
©芥見下々・集英社
呪具を格納する呪霊で、普段は丸呑みして腹の中に隠しており、そのため結界を素通りして呪具を持ち運びできる。
戦闘時は、ショルダーバッグのように肩にかけており、様々な呪具を取り出して戦闘に使用する。
本来、呪霊を丸呑みすることは猛毒を摂取することと同義だが、天与呪縛による強化は内臓にも及んでおり、伏黒甚爾であれば問題ないというチート。
天逆鉾 (あまのさかほこ)
©芥見下々・集英社
日本神話において、イザナギとイザナミが日本列島創造に使用した矛と同名の特級呪具。
発動中の術式を強制解除するという性能で、五条悟の無下限呪術でさえ解除してその喉を貫いていました。
万里ノ鎖 (ばんりのくさり)
©芥見下々・集英社
両端のいずれかが観測されない限り、どこまでも鎖が伸びる呪具。
天逆鉾 (あまのさかほこ)とセットで用いることで、攻撃のリーチ範囲を広げていました。
禪院家での扱いは酷かった
最強の傭兵のような強さを誇る伏黒甚爾でしたが、呪術師としての才能や能力を重んじる禪院家において、呪力が皆無の伏黒甚爾はかなり酷く扱われたようです。
高専時代の五条悟と戦闘した際、「自分を否定した禪院家・呪術界その頂点をねじ伏せてみたくなった」と語っていることからも、伏黒甚爾は自分を軽んじた呪術界に憎しみを持っているようでした。
また、その扱いの酷さからか、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)はグレて家を出ていき、そのまま伏黒家に婿入りしたのでした。
伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)がクズと言われる所以
伏黒甚爾は強いですが、中々にクズなのでその点を解説していきます。
ヒモなところ
伏黒甚爾は、基本的にお金がなく、女性のところを点々としているそうです。
ただ、殺し屋家業などで一度に大金を稼いだら、パーッと使ってしまうために、金欠だそうです。
全く稼ぎのないヒモというわけではなく、それなりにリターンのあるヒモだそうです・・・(作者曰く)
ギャンブル狂いなところ
伏黒甚爾が何にお金を使っているかというと基本的にギャンブルです。
初登場時、競馬場でふんぞり返って座っているという中々にダメそうな臭いがプンプンしていました・・・笑
ギャンブル自体は別に向いているわけでもなく、競馬でも大負けしていた模様。
息子の恵を交渉のカードとしか見ていない
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は、息子の恵を術式のわかる5,6歳のころになったら禪院家に売り払うつもりでいました。
また、孔時雨に「恵は大きくなったか?」と聞かれた際には「誰だっけ」と、本気で恵の名前を忘れているようでした。
夏油傑との戦闘の最中に「あー恵って そうだったそうだった 俺が名付けたんだった」と思い出すほどです。
伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)のかっこいい魅力とは?
近接戦闘でごり押しする戦闘スタイルがかっこいい
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾の戦闘スタイルは、圧倒的な身体能力に呪具を用いたゴリゴリの近接戦闘スタイルです。
そんな原始的なパワーごり押しスタイルで、無下限呪術の五条悟、呪霊操術の夏油傑という呪術界の天才を圧倒する様は圧巻でした。
肉弾戦におけるパワー、スピードでいえば、呪術廻戦の世界ではおそらくNo1であり、戦闘描写のかっこよさはトップクラスです。
伏黒似のルックスに筋肉質の肉体
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は親子ということもあり、恵と顔が結構似ており、恵よりもやや人相は悪く悪人面ですがイケメンです。
さらに、天与呪縛によって生み出された肉体は、強靭さが一目でわかる筋肉質で引き締まった逆三角形の肉体をしています。
東堂のように明らかなゴリマッチョというよりも、黒いTシャツから浮き出る筋肉がかっこいいです。
伏黒甚爾がかっこいいといわれるのは、こういった肉体美も影響していると考えられます。
恋愛心理学を研究している法政大学の心理学科教授の越智啓太氏は著書『美人の正体』の中で、心理学の実験で筋肉質の逆三角形の肉体が、女性から見て最も魅力的に映るとしています。
女性は、自分や子供を守ってくるような強い男性を本能的に好きになり、その強さの象徴の一つが逆三角形の肉体なのです。
伏黒甚爾はヒモでギャンブラーですが、強く逞しいというのは間違いないですね・・・笑
危険で悪そうな雰囲気がかっこいい
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は、その人相からして悪人面であり、その立ち振る舞いからも危険な雰囲気が漂っています。
優しい男はモテるといいますが、実は伏黒甚爾のように危険な雰囲気が漂う悪そうな男に女性は惹かれてしまうことが研究でわかっています。
英国のハートプリー大学の、18~24歳女性146人を対象にした研究によると、それなりに恋愛経験を持つとされる女性たちでさえ、自分に自信があり危険なニオイのする男性に恋をしてしまい、しかも、最終的にはそうした男性と結婚してしまうこともあるそうです。
参考:EVEN WOMEN WHO SHOULD KNOW BETTER ARE ATTRACTED TO NARCISSISTS
また、ダラム大学の研究で128人の女性に対して行った調査で、初対面の人とも話すのが上手くて、他人の意見に流されたりしない動じないで物事を堂々と言えたり、リスクも取れるというような性格が、女性から見た時に最も魅力を感じるという結果が出たそうです。
参考:【モテる性格になれる方法】悪いヤツがモテる理由とは
誰に何を言われても動じず、悪態すらもついてしまう、そんな堂々として自信に満ちた態度が女性には魅力的に映るのです。悪そうでオラオラ系の男子が良くモテるのはこのためなのです。
伏黒甚爾は、相手が天才の五条悟や夏油傑であろうが、その堂々として悪態をつくような態度は変わりませんでした。
©芥見下々・集英社
こういった伏黒甚爾の堂々として自信に満ちた態度、そこから醸し出される危ない悪そうな雰囲気は、女性を惹きつける魅力になるのです・・・!
自尊心を捨てきれない人間らしいところ
©芥見下々・集英社
伏黒甚爾は、禪院家で酷い扱いをうけ、また妻である伏黒ママを失い『自分も他人も尊ぶことない』生き方を選んでいました。
それゆえに、恥も外聞もなく「ドンヅラこいて」逃げたり、自分自身の自尊心など意にも介さないという強さを持ち合わせていました。
無駄な矜持やプライドも持たないからこそ、奇襲やだまし討ちのような行為も平気で実行に移せてしまうのは、ある意味伏黒甚爾の強さでした。
しかし、かつて自分を否定した禪院家・呪術界における頂点である五条悟を目の当たりにし、その五条悟をねじ伏せることで自分を肯定したいという欲求にかられました。
そのせいで、覚醒した五条悟に真っ向から挑んで、敗れ死亡してしまいました。
普段は飄々とした殺戮マシーンのような印象でしたが、最後の最後の自らの矜持を守ろうとした人間臭い一面も伏黒甚爾の魅力です。
少しだけ恵を気に掛けるツンデレっぽいところ
©芥見下々・集英社
前述のとおり、伏黒甚爾は当初、恵の名前すら忘れてているなど、恵のことを禪院家に対する交渉のカードとしてしか見ていないようでした。
しかし、死に際に五条悟から『最後に言い残すことはあるか?』と問われたときは、恵のことを思い出して『2,3年もしたら俺のガキが禪院家に売られる好きにしろ』と五条悟に恵を託すような発言をしました。
また渋谷事変で、オガミ婆の降霊術で一時的に復活した際には、恵に名前を聞き、恵が『伏黒・・・』と答えると『禪院じゃねぇのか、よかったな』といい、恵を攻撃し続ける術式の暴走を止めて自害して消えました。
伏黒甚爾は禪院家に売られることが、恵にとって不幸になることだと認識しており、そのために最後最後で五条悟に恵を託すような発言をし、それで渋谷事変における『禪院じゃねぇのか、よかったな』という発言につながるのだと考えられます。
基本的に、ベースはクズでありどうしようもない父親ですが、そんな伏黒甚爾だからこそ、稀に見せる恵を気遣う姿が印象的に映るのです。
これは、心理学でいうゲインロス効果という心理効果が影響しています。
ゲインロス効果とは、最初にネガティブな印象を与えておいて、その後にポジティブな印象を見せると、その差分の大きさから、よりポジティブな印象が際立って映る心理効果です。
伏黒甚爾が、普段がクズだからこそ、たまに父親らしい姿をみせると、「実はいい奴なのでは・・?」という錯覚を覚えるのです。ある意味役得という奴です・・・笑
あなたの性格は伏黒甚爾に近い?
心理学で最も信頼性が高いとされるビッグファイブ分析をベースに、あなたの性格に近い呪術廻戦のキャラクターを診断します。1分以内で回答ができて信頼性が高い内容なので、是非受けて見てください!
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おわりに
伏黒甚爾は単純な戦闘能力だけでいえば作中随一です。
その強さだけではなく、筋肉質な肉体や、悪そうな雰囲気、イケメンのルックスなど、非常にモテる要素が満載のキャラクターです。
アニメ化がどのような描写になるか非常に楽しみなキャラクターの一人です。














