鬼滅の刃の遊郭編より登場する宇髄天元の3人の嫁の一人須磨(すま)。
本記事では、そんなの須磨(すま)のかわいい魅力や、宇髄天元との馴れ初めについて解説していきます!
須磨(すま)とは?
須磨(すま)は、年齢は19歳で、宇髄天元の3人の嫁の中では、一番年下です。末っ子みたいなものですね。
忍びの一族に生まれたくの一ですが、未子だからなのか、非常に泣き虫で後ろ向きな性格をしています。
遊郭「ときと屋」に潜入していましたが、まきを同様に堕姫に感づかれて幽閉されていました。
伊之助によって、堕姫の帯から救出されて戦闘に加わりました。しかし、登場した早々に『私あまり戦えないですから、期待しないでください』などと後ろ向きな発言をしていました。
そんな後ろ向きな発言をしたことで、まきをに怒られていました。
泣き虫でネガティブな須磨に対して、短気なまきをがキレるという流れは、お約束のようなものになっています・・笑
妓夫太郎の毒で死にかけの宇髄天元を前にして、須磨は、『いやあああ死なないでぇ』『死なないでください天元様〜』と一人泣き叫んでいました。
宇髄天元の最後の言葉をかき消すほどに、ギャンギャン泣き喚く須磨に対して、まきをが「口に石詰めてやる!バカ女」といって、口に石を詰めようしている姿が印象的でした・・・笑
一方で、宇髄天元との馴れ初めに関しては、実は、元々須磨の妹が嫁にいく予定でしたが、どうしても自分が行きたいと襖を破って駄々をこねて、嫁になったという経緯があります。
ちなみに、須磨は男性女性両方とも好きらしいです・・・宇髄天元は素顔は中性的な美形イケメンなので、その点が気に入ったのかもしれません・・・
須磨(すま)のかわいい魅力とは?
須磨の魅力は、末っ子ゆえか、自分の気持ちを正直に表現するところでしょう。
泣きたい時は泣き、嬉しいときは泣いて喜ぶ、嫌な時は嫌という、そんな子供のような無邪気さが須磨のかわいい魅力といえます。
また、雛鶴とまきをは綺麗系の顔立ちをしていますが、須磨はどちらかというかわいい系の顔立ちをしています。
須磨の方が日本人男性が好みそうな顔立ちをしていますね・・・こういったルックス含めて、素直でかわいいところが、須磨のトータルの魅力の根元といえます。