鬼滅の刃の遊郭編より登場する宇髄天元の３人の嫁の一人まきを。
本記事では、そんなのまきをのかわいい魅力や、宇髄天元との関係など解説していきます。
まきをとは？
引用：©吾峠呼世晴／集英社
まきをは、年齢は20歳で、宇髄天元の３人の嫁の中では、真ん中の年齢です。次女みたいなものですね。
忍者の一族に生まれたくの一で、宇髄天元の生まれた宇髄家とは親戚の間柄のようです。
前髪と後ろ髪で色の違うツートンカラーが特徴的な髪色をしており、宇髄天元の嫁３人に共通していますが、胸も大きいセクシーなくの一。
性格は、勝気で短気な性格をしています。泣き虫な須磨に対して、よくキレている姿が描かれています。
弦の陸・妓夫太郎（ぎゅうたろう）の毒で死にそうになっていた際、わんわん泣いていた須磨にキレて、口に石を入れようとしていたシーンが印象的でした・・・笑
その短気な性格が禍して、任務に失敗してしまうこともあるそうな・・・
遊郭編では「萩本屋」に潜入していましたが、堕姫に感づかれて幽閉されていました。
まきをのかわいい魅力とは？
まきをは、身体能力がずば抜けて高く、近接戦闘や肉弾戦においては非常に頼りになる存在といえます。
ただ、宇髄天元が救出にきて、『派手にやってたようだな、さすが俺の女房だ』と頭をポンと叩かれた時は、安堵感からか目に涙を浮かべていました。
隣の須磨が大泣きし出したして、それにギョッとして涙も引っ込んだようでしたが・・・
宇髄天元が来た安心感からか思わず涙を浮かべるまきをは、いつもの短気なくの一ではなく、一人の女の子であることを感じさせる印象的なシーンでした。
こういった、ギャップを感じさせる点は、まきをん魅力の一つといえます。
まきをのアニメ化に期待
須磨にキレているシーンが多い、まきをですが、そんなまきをだからこそ、ふとした時に見せる女子らしい一面がより一層際立って映りますね。
ちなみに、こういったギャップによって印象がよくなる心理効果を、心理学ではゲインロス効果などといいます。
