『かぐや様は告らせたい』に登場する四宮かぐやの近侍である有能美少女・早坂愛。
アイルランド人のクォーターで日本人離れした、ルックスの持ち主。
本記事では、早坂愛のかわいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます。
目次
早坂愛とは？
早坂愛の基本データ
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
| 誕生日 | 4月2日(公称) |
|---|---|
| 血液型 | AB型 |
| 所属 | 私立秀知院学園高等部2年A組 |
| 部活 | 無所属 |
| 担当声優 | 花守ゆみり |
四宮かぐやの優秀な近侍
早坂愛は、かぐや白銀の同級生として、秀知院学園高等部2年A組の生徒をしているが、本当の正体は、四宮かぐやの乳姉妹であり、7歳から彼女に仕えている近侍。
秀知院学園では、ノリのいい陽気なギャルを演じているが、かぐやの前では非常にクールな従者になります。
知識、身体能力、対人スキルともに非常に高い。頭の回転も早く、状況に応じた臨機応変な対応ができます。
特に変装スキルが高く、一度かぐやの挑発に乗って、スミシー・A・ハーサカという別人になりきり、白銀にハニートラップを仕掛けていました。
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
他にも、藤原書記に対しては、ハーバードを飛び級で卒業した戦争孤児という設定で、男装をして接していたりします。(藤原書記ならバレなさそう・・・)
素の早坂愛は、アニメ版ではまだ登場しておらず、かぐや曰く「臆病で泣き虫」で、重度のマザコンのようです。
早坂愛のかわいい魅力を心理学で解説
以下では、早坂愛のかわいい魅力を心理学知見を交えつつ解説していきます！
碧眼・金髪ブロンドの王道ルックス
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
早坂愛は、アイルランド人のクォーターということもあり、外見は日本人離れした、金髪のブロンドヘアに、青色の瞳をしています。
秀知院学園では、制服もスカートを短くしたり、ネイルやアクセサリーもしていて、お洒落でかわいいです。
進化心理学の研究では、この金髪・碧眼の女性はモテると言われています。
理由は諸説ありますが、金髪は年齢を重ねると変色して年齢が髪に出やすく、そのため綺麗なブロンドヘアーは若さを明確にアピールできるためと言われています。
男性は子孫繁栄のためにも本能的に若い女性を求めますが、外見で女性の若さを判断する指標の一つが髪の毛であり、ブロンドヘアーはより年齢がわかりやすいのです。
青い瞳は、瞳孔の開き具合がわかりやすいためと言われています。人は瞳孔が開いた状態の瞳の方がより魅力的に映るという心理学の研究があります。
その瞳孔の開き具合がわかりやすいのが青い瞳なのです。
ハリウッドの女優でもブロンドヘアーの碧眼の美女は定番であり、アニメでも人気の高いキャラクターには金髪・碧眼が多いですよね。
日本人は、白人に対する無意識的な憧れがあるとも言われており、早坂愛のような金髪・碧眼の組み合わせは無難に人気が出やすいのです。
包容力の高いところがかわいい
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
早坂愛は、時折、包容力の高い姿を見せます。
かぐやが、生徒会長選挙の後に、白銀の当選が確定して緊張や不安から開放され、思わず泣きついて来たときには、無条件で抱きとめて『はいはい、ヨシヨシ』『本当によくがんばりましたよ』と労いの言葉をかけながら頭を撫でていました。
基本的にはクールで、かぐやに対しても素っ気ない態度をとることが多いですが、たまに見せる包容力の高さは、早坂愛の魅力といえます。
有能で、美人で、包容力もある。こんな専属メイドいたら最高だなと思わずにはいられませんね・・・笑
オタク趣味なところがかわいい
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
早坂愛は、そのかわいいルックスに反し、趣味は自作パソコンで、小型PCを組む休日の様子が描かれています。
また、かぐやのスマートフォンを選ぶ際に、最新のスマートフォンのスペックを見て、飛び跳ねてテンションがあがる姿が描かれていました。
©赤坂アカ／集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
普段はクールなのに、ガジェット関連のことになると、女子らしいかわいい姿を見せるのが、早坂愛のかわいいところであります。
早坂愛のかわいい魅力まとめ
有能で美人、空気も読めるし、包容力もあるという、男性だけではなく、女性もこんなメイドさん欲しいと思わずにはいられない早坂愛。
アニメにおいては、未だに素を晒すことは、ほとんどなく、多くの点において謎に包まれています。
同じクール系キャラの伊井野ミコは、生徒会に入ってから、やや堅さが取れて、様々な表情を見せるようになって、一層その魅力を増してきました。
早坂愛も、まだまだポテンシャルを秘めたキャラであり、今後の活躍次第で、より一層魅力的なキャラになっていくことでしょう。
