東京リベンジャーズ

場地圭介のかっこいい魅力を心理学で解説!危険そうで悪そうな男はモテる!?

東京リベンジャーズに登場する、東京卍會(トーマン)の創設メンバーで壱番隊隊長・場地圭介(ばじけいすけ)。

命を懸けて、東京卍會を守ろうとしたその漢気ある行動に多くのファンが心を掴まれました。

今回は、そんな場地圭介のかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます!

場地圭介(ばじけいすけ)とは?

以下では、場地圭介(ばじけいすけ)の作中での活躍をおさらいしていきます。

場地圭介の基本データ

誕生日1990年11月3日
血液型AB型
身長175cm
体重58kg
担当声優水中雅章
好物ペヤング

東京卍會の壱番隊隊長

場地圭介は、東京卍會(トーマン)の創設メンバーで壱番隊隊長。

稀咲鉄太(きさきてった)の新参番隊の隊長に就任を発表する集会で、堂々と芭流覇羅(バルハラ)に加入を宣言をして、東京卍會(トーマン)を去って行きました。

しかし、その真意は、東京卍會(トーマン)に近く、稀咲鉄太を潰すことにありました。

稀咲鉄太が、参番隊の隊長だったパーちんの出所と引き換えに、参番隊の隊長に任命することをマイキーに要求した現場を偶然目撃した場地は、稀咲の目的と尻尾を掴むために芭流覇羅(バルハラ)への潜入を試みたのでした。

義務教育の中学を留年するほどに勉強が苦手ではあるが、いち早く、稀咲鉄太(きさきてった)の存在に疑義を抱くなど、機転が利く優秀なタイプ。

壱番隊の副隊長の松野千冬とは、学年がダブったことで同学年となり、中学なのに留年した奴がいるという噂を聞いて、松野千冬が様子を見に来たのが出会いのきっかけでした。

その時の場地圭介の風貌は、髪の毛をガチガチに固めてビン底のようなメガネをしており、いかにもガリ勉といった風貌をしていました。

これ以上留年して、母親を泣かせないために、全身全霊で勉強に打ち込む場地圭介でした。(メガネをかけるというのはマイキーのアドバイスだった模様・・・)

当時は、そんな風貌の場地圭介をすこし舐めていた松野千冬でしたが、暴走族の集団にボコられていたのを場地圭介に助けられて以来、態度を改めることになりました。

松野千冬にとって、人生で初めて敬語を使い、付いていきたいと思えた男が場地圭介になったのです。

この時、場地圭介の家で、ペヤングを半分こして分け合ったのが大きな思い出になったようでした。

東京卍會(トーマン)の発起人だった

東京卍會(トーマン)のトップは、マイキーですが、実は結成の発起人は場地圭介でした。

東京卍會(トーマン)が結成された背景には、当時、羽宮一虎が9代目黒龍に因縁を付けられていました。

その一虎を救うため、9代目黒龍に報復する大義名分を得るために、東京卍會(トーマン)を結成して、チームのメンバーがやられたという形にしたのです。

これを言い出したのが、場地圭介でした。

つまり、場地圭介がいなければ、東京卍會(トーマン)は存在しなかったと言っても過言ではないのです。

血のハロウィン編にて死亡する

前述の通り、稀咲鉄太の動向を探るために、芭流覇羅(バルハラ)に加入した場地圭介。

芭流覇羅(バルハラ)には、東京卍會(トーマン)の創設メンバーの一人で、9代目黒龍に因縁を付けられて東京卍會(トーマン)結成のきっかけとなった羽宮一虎がいました。

血のハロウィンの2年前、羽宮一虎は場地圭介を誘って、マイキーの誕生日プレゼントとして、マイキーが欲しがっていたバイクを盗むために、バイク店に盗みに入りました。

止めておこうと制止する場地圭介を他所に、マイキーの喜ぶ顔が見たいだろと、躊躇なく盗みに入る羽宮一虎。

目当てのバイクのチェーンを切ることに成功して安堵した矢先に、店主に見つかってしまいました。

レンチを持って近づいてくる店主を背後から、羽宮一虎が鉄の棒で思いっきり殴り飛ばしました。頭から血を流して倒れる店主。

しかし、何とその店主は、マイキーの兄・佐野真一郎だったのです。気づかなかったとはいえ、羽宮一虎はマイキーの兄を殺してしまったのです。

しかも、羽宮一虎たちが盗もうとしたバイクは、真一郎がマイキーにプレゼントする予定のものだったようでした。

現実を受け入れきれなかった羽宮一虎は精神の自己防衛のためか、自己を正当化して、なぜか、マイキーに責任と憎しみを向けるという精神的な倒錯をみせました。

「マイキーのせいだ」「マイキーが悪い」「マイキーが憎い」という強い憎しみの感情を持つようになり、少年院からの出所後も東京卍會(トーマン)ではなく、敵対する芭流覇羅(バルハラ)に加入していました。

マイキーも、慕っていた兄の真一郎を殺した羽宮一虎を許せずにいました。

しかし、場地圭介は、かつての東京卍會(トーマン)を取り戻すために、羽宮一虎を許すように、マイキーに訴えていました。

そして、ついに、後に血のハロウィンと呼ばれることとなる、東京卍會(トーマン)と流覇羅(バルハラ)の抗争が勃発しました。

最初はその姿を見せなかった場地圭介ですが、マイキーの傍に稀咲鉄太が現れたのをきっかけに、姿を表して、稀咲を鉄パイプで殴り飛ばしました。

しかし、止めを刺すにはいたらず、敵に吹き飛ばされてしまいます。そして不意を突かれて、一虎によってナイフで刺されてしまいました。

ナイフで刺された重症の状態で、稀咲の手下50人をたったひとりで撃破するという超人的な力を見せつけました。

そして稀咲鉄太の前に、たどり着いた場地圭介ですが、寸前のところで力尽きて倒れてしまいます。

それを見て激昂したマイキーは、場地圭介を刺した、一虎に馬乗りになって殴り続けました。

武道は、一虎が場地圭介を殺して、激昂したマイキーが一虎を殺してしまうという過去を変えるためにきましたが、同じ過ちが繰り返されようとしていました。

しかし、場地圭介は最後の力を振り絞って、自らの腹に刃を突き立て自死する道を選び、一虎によって殺されることを防ぎました。

そして、場地圭介の決死の覚悟で見せた想いと、武道の説得によって、マイキーは一虎を許しました。

場地圭介(ばじけいすけ)のかっこいい魅力を心理学で解説

以下からは、場地圭介(ばじけいすけ)のかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます。

重傷を負っても特攻する姿がかっこいい

場地圭介は、東京卍會(トーマン)の壱番隊隊長・兼・特攻隊長です。

白兵戦における突進力は凄まじく、ナイフで刺されていながらも、稀咲の手下50人をたったひとりでなぎ倒す様は圧巻でした。

実力では、マイキーには劣るものの、ドラケンに並ぶと言っても過言ではないほどの戦闘能力を誇ります。

この一騎当千の強さも、場地圭介のかっこいい魅力の一つです。

悪そうでミステリアスな雰囲気がかっこいい

場地圭介は初登場時から、いきなり東京卍會(トーマン)を脱退して、芭流覇羅(バルハラ)に加入したりと、その行動には唐突さや、不可解さがありました。

一方で、時折、どこか寂しげな表情を浮かべていたりと、血のハロウィン編が終わるまでは、腹の底では何を考えているのかわからないミステリアスな雰囲気を漂わせていました。

この初期の場地圭介のミステリアスさこそが、ファンを惹きつける魅力になったと考えられます。

人間には不可解さや謎が残るものにより興味を惹かれる心理があり、これをツァイガルニック効果といいます。場地圭介の腹の底が見えないミステリアスな雰囲気は、ツァイガルニック効果を発生させて読者を惹きつけたのです。

また、場地圭介のようなちょっと危険な雰囲気のする男はモテるという心理学の研究があります。

18~24歳のイギリス人女性146人を対象にした英・ハートプリー大学の研究で、それなりに恋愛経験を持つとされる女性でも、自分に自信があり危険なニオイのする男性に恋をしてしまうそうです。

例え、痛い目に合う可能性があっても、女性は、危険で悪そうな男に惹かれてしまうそうなのです。そこには、スリルや生の実感を感じたいなど、本能的な欲望が隠れているようです。

優しいだけの男では友達止まりというのはよく聞きますが、女性も本能的には、ワクワクやドキドキを求めているのでしょう。

そういう意味では、場地圭介はまさに危険な雰囲気のする悪そうな男であり、こういう男がモテるというのは何となく納得ですね・・・

何だかんだで仲間想いのところがかっこいい

場地圭介は、血のハロウィン編を最後まで見れば、東京卍會(トーマン)の中でも一番と言っても過言ではない仲間思いの熱い男ということがわかります。

自分を刺した一虎を許してもらうために、自らの腹に刃を突き立てるその覚悟や想いは尋常なものではありません。

それだけ、場地圭介は東京卍會(トーマン)の創立メンバーを宝と想っていたのです。

最初はミステリアスで何を考えているわからない危険そうな男だった場地圭介は、血のハロウィン編の最後では、仲間のために命をかけられる熱く優しい男へとその印象を変えました。

この変化こそが、場地圭介の魅力を最大化させたと言っても過言ではありません。

人間は、最初にネガティブな印象を与えておいたうえで、そのあとで、実は良い奴というポジティブな印象を与えられると、実際に以上にポジティブな印象が強く感じる心理があり、これをゲインロス効果といいます。

場地圭介も徐々に、熱く優しい一面を見せていくことで、その魅力を高めて行ったのです。

危険で悪そうな男もただの嫌な奴ではきっとモテないでしょう。飴と鞭のように、時折優しい姿も見せることで、その危険で悪そうな雰囲気もさらに魅力的に映るのです・・・!

おわりに

場地圭介の復活も望むファンの声は多いですが、おそらく今後も復活はないでしょう・・・

武道が東京卍會(トーマン)のトップに立つ上で、場地圭介が生存するルートでは、壱番隊隊長のポストが空きません。

また、場地圭介が生きていれば、もっと早い段階で、稀咲鉄太を排除して、マイキーの闇堕ちも防げたでしょう。

そうなると物語的には、主人公の武道の存在意義や出番がなくなるので、残念ながら場地圭介にはあそこで退場してもらう他なかったのでしょう・・・

管理人
のびぃ
大学時代、新世紀エヴァンゲリオン・攻殻機動隊・風の谷のナウシカを身体論的に論じた論文とか書いたり、アニメをテーマにした授業を喜んで履修してました。元来のアニメ好きが高じて、アニメを通して人生に役立つ心理学を学ぶアニメンタリズム運営しています!アニメキャラ考察を楽しみつつ、心理学の智識も学べる一石二鳥系のメディア。
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