鬼滅の刃

【鬼滅の刃】炭治郎に学ぶ!残酷な世界を生き抜く心理学!人生が変わる!

鬼に家族を皆殺しにされて、唯一生き残った妹の禰豆子(ねずこ)も鬼にされるという過酷な運命を背負った、鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)

そんな過酷な運命にあっても挫けず、唯一生き残った妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、鬼に立ち向かう炭治郎の姿は多くの読者に勇気を与えます。

今回は、そんな炭治郎を参考にしつつ、科学的にも正しい過酷な現実社会を強く生き抜くコツや知恵を紹介していきます!

のびぃ
のびぃ
炭治郎ほどではないにしても、現実の社会も非常に過酷で残酷です。年間3万人近くの人間が自殺していることがそれを物語っています。今回の記事では、そんな現実にも負けず、自分らしく生きていくための知恵やコツを紹介していきます!

残酷すぎる世界を逞しく生きる炭治郎

炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

炭治郎は6人兄弟の長男。早くに亡くなった父親の代わりに一家の大黒柱として家族を支えていました。弟や妹たちをそんな炭治郎をとても慕っていました。

そんな家庭環境もあってか、炭治郎は非常に真面目で責任感の強い性格をしています。勤勉性も高く、コツコツと努力ができるのも炭治郎の特徴です。

この炭治郎の特性は人生の成功において非常に重要な要素になってきますが、その点については後述します。

そんな長閑で平和な日常を過ごしていた炭治郎ですが、突如として地獄に突き落とされます。炭を売りに、炭治郎が麓の村に降りて1日ばかり留守にしている隙に、家族が鬼の襲撃にあい、母親や兄弟たちが惨殺されていたのです。

家族が惨殺された現場を見た炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社

しかも、唯一生き残った妹の禰豆子(ねずこ)は鬼にされてしまっていたのです。いくら炭治郎といえど当時13歳。あまりにも過酷すぎる現実です。

そんな地獄のような世界に叩き落された炭治郎でしたが、唯一生き残った妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、命を落としかねない過酷な修業にも耐え抜き、鬼殺の隊士となるのです。

修業する炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

鬼殺の隊士になったのちも、強力な鬼を前にして、何度も強い挫折感や絶望を味わいますが、それでも挫けることなく自分を鍛え上げて、誰からも認められる剣士に成長していきました。

炭治郎に学ぶ!科学的にも正しい強くなる方法

あまりにも過酷な運命を背負った炭治郎。そんな現実を前にしても、挫けずに自らを奮い立たせて現実に立ち向かう炭治郎の姿には、現代社会でも活かせる人生訓が隠されています。

以下では、炭治郎の作中での名言・名シーンを参考にしつつ、過酷な現実社会を生き抜き、より人生の幸福度を高めるために役立つ科学の知見を解説していきます!

のびぃ
のびぃ
以下、すべてを実行できれば炭治郎のような努力家で勤勉な人間になれること間違いなしです・・!

目的を持って粘り強く努力すること

努力する炭治郎引用:(C)吾峠呼世晴/集英社

炭治郎は粘り強く努力を重ねることができる人間です。

例えば、鱗滝左近次 (うろこだきさこんじ)の元で、一歩間違えれば死んでもおかしない過酷な修業にも2年間耐え抜きました。

修業をする炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

さらに、蟲柱・胡蝶しのぶ屋敷における機能回復訓練の際、同期で女の子である栗花落カナヲにボコボコに打ちのめされて同期の善逸・伊之助が挫折してサボり始める一方で、炭治郎だけは挫けずに訓練を継続

素振りをする炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

さらに、訓練以外の時間を使って、筋力トレーニングに励んだり、全集中の呼吸を常時続ける技を特訓して身に着けるなどして、同期の善逸・伊之助に圧倒的な差をつけて成長してみせました。

ヒョウタンを壊して喜ぶ炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

そして、ついには、全く手も足もでなかった栗花落カナヲとのスピード勝負にも勝利することができるようになるのです。

カナヲに勝利する炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

これも一重にどんなに上手くいかない状況でも、挫けずに自分を信じて粘り強く努力を継続したからこそなのです。

ペンシルベニア大学の心理学教授アンジェラ・ダックワークスが提唱して近年注目を集めている概念に「グリット」があります。

「グリット」とは、シンプルに目標に対して粘り強く努力を継続できる「やり抜く力」のことを指します。

アンジェラ・ダックワークスはベストセラー著書『GRIT-やり抜く力-』の中で下記のように述べています。

どんな分野であれ、大きな成功を収めた人たちには断固たる強い決意があり、それがふたつの形となって表れていた。

第一に、このような模範となる人たちは、並外れて粘り強く、努力家だった。第二に、自分が何を求めているのかをよく理解していた。決意だけではなく、方向性も定まっていたということだ。

引用:アンジェラ・ダックワークス『GRIT-やり抜く力-』P23

ある特定の分野で成果を得るにには少なくとも1万時間以上の練習が必要とされる「1万時間の法則」は有名ですが、アンジェラ・ダックワークスがいうように人生で成功するには、粘り強く・努力家であることは重要な要件なのです。

そして、そのためにプラスアルファで重要なのは、自分が努力の先に何を求めるのか、その方向性を定めることです。

炭治郎は、努力の先に『禰豆子を人間に戻す』こと、さらに柱や親方様の前で宣言した通り『鬼舞辻無残を倒し、悲しみの連鎖を断ち切る』という目標が明確に定まっています。

ある意味、善逸・伊之助と大きく異なっていたのは、炭治郎は努力の先に明確な目標や目的をもっていたことです。

粘り強く努力することが人生とって重要なのは上述の通りですが、そのためには、努力の先に何を求めるのかを明確にすることなのです。

自分ならできると信じる

炭治郎の名シーンで有名なのが、鬼との戦闘中に挫けそうになった時『俺は今までよくやってきた!!俺はできるやつだ!!俺が挫けることは絶対に無い!!』と自らを鼓舞するシーンです。

自分を鼓舞する炭治郎引用:(C)吾峠呼世晴/集英社

このように炭治郎は『自分ならできる』と強く信じています。

実際、炭治郎は、作中で何度も挫けそうな場面に直面しています。

家族を惨殺されて禰豆子を鬼に変えられたとき、絶望的なまでに巨大な大岩を斬れと無茶ぶりをされたり、機能回復訓練で同期の栗花落カナヲにボロクソに負けたり、炎柱・煉獄さんを目の前で殺されたりなどなど・・・

煉獄さんが死んで涙する炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社

そんな炭治郎が、挫けずに成長を続けてこれたのも『自分ならできる』というマインドセットを持っていたからといえます。

スタンフォード大学心理学教授キャロル・S・ドゥエックの20年にわたる調査で『人生の成功には、自分の能力は努力次第で伸ばせると信じるマインドセットこそが、生まれ持った資質よりも重要である』ということが分かっています。

この努力次第で自分は変われると信じるマインドセットを『しなやかマインドセット』と呼び、逆に、人生は才能によって決まり努力しても変えられないと信じることを『固定マインドセット』と呼びます。

炭治郎が『しなやかマインドセット』を持っていることは、上述の『俺はできるやつだ!!』というセリフ以外にも、心を閉ざしていた栗花落カナヲに『頑張れ!!心は原動力だから、心はどこまでも強くなれる!!』と真剣に訴えかけているセリフにも現れています。

栗花落カナヲと炭治郎引用:(C)吾峠呼世晴/集英社

性格は『固定的で変わらない』という思考ではなく『頑張れば、心はどこまでも強くなれる』と、努力次第で心をどこまで強くしていけると考えており、これはまさに努力次第で資質を変えることができると信じる「しなやかマインドセット」といえます。

この『しなやかマインドセット』を持つことで、失敗や挫折に対する耐久力が高まります。自分自身の能力は努力で伸ばせると信じていればこそ、失敗は成長の糧であるとプラスに捉えて次に活かすことができるのす。

逆に、固定マインドセットの場合は、失敗すると『もう終わりだ』『俺はだめだ』という否定的な思考に陥ってしまい、努力することをやめてしまうのです。

この『しなやかマインドセット』があるからこそ、炭治郎は、過酷な現実を前にしても努力を継続することができるのです。

『しなやかマインドセット』は心がけ次第で、誰でも身に着けることができます。困難に打ち克って何かを学ぶたびに、脳に新しい回路が形成されていく様子を思い描くなどして、しなやかマインドセットを習慣化していくのです。

『誠実性』を高める

炭治郎の顔引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

これまで述べてきた通り、炭治郎は、真面目で責任感があり、コツコツと努力ができる勤勉な性格をしています。

こういった性格特性を、心理学で最も信頼性が高い「ビッグファイブ分析」の指標で表すと『誠実性』と呼びます。

ビッグファイブ分析とは、人間の性格は、以下の5つの特性が組み合わさって構成されるとし、どの特性が強いかでその性格を分析しようとするものです。

ビッグファイブ分析は、大量のデータをもとに構成されており、現在最も信頼性のある性格分析と言われています。

ビッグファイブ分析の5つの性格因子
  • 外向性・・・興味関心が外界に向けられる傾向(積極性、社交性、明るさ)
  • 調和性・・・バランスを取り協調的な行動を取る傾向(思いやり、優しさ、献身的)
  • 誠実性・・・責任感があり勤勉で真面目な傾向(自己規律、良心、慎重)
  • 神経症傾向・・・落ち込みやすいなど感情面・情緒面で不安定な傾向(ストレス、不安、衝動的)
  • 開放性・・・知的、美的、文化的に新しい経験に開放的な傾向(好奇心、審美眼、アイデア)

参考:ビッグ・ファイブ(特性5因子モデル)

英国ニューカッスル大学生物心理学准教授のダニエル・ネトルは、誠実性が高い人の性格特性について下記のように述べています。

・誠実性のスコアの高い人は真面目できちんとしており、自己をコントロールできる。一方スコアの低い人は、衝動的で、気の向くままに行動し、意思が弱い。

・誠実性のスコアが高い人は、多くの目標を設定して、それらをこつこつと実行していくが、スコアの低い人は少ない目標しか設定せず、その目標に固執することもあまりない。

引用:ダニエル・ネトル『パーソナリティを科学する 特性5因子であなたがわかる』(白揚社,2009,154項)

誠実性が高い人は、自分を律するセルフコントロール能力が高く、自ら目標を設定してそれに向けてコツコツと努力をしていくことができるのです。

そのため、炭治郎のように誠実性高い人は、具体的に下記のようなメリットが享受できることがわかっています。

  • 年収や仕事への満足感が高い
  • 面接試験の受けがよく転職が成功しやすい
  • テストの成績がよく学歴も高い
  • 犯罪に手を染める可能性も低くなる
  • 結婚の満足度が高く離婚率も低い
  • 肥満になる確率も低い
  • 長生きする可能性がグンと高くなる

参考:人生の成功に必要なものは「知識」ではなく“アレ”だった『成功する子 失敗する子』

これだけメリットの大きい性格特性である『誠実性』ですが、後天的に伸ばすことが可能です。

例えば、フランスのモンペり大学の研究では普段の運動量が多ければ多いほど、ビッグファイブでいう「誠実性」「外向性」「協調性」といった性格特性が高くなることがわかっています。

参考:誰でも確実に性格を変えられる方法が発見される

また、イリノイ大学の研究で、誠実性が高い人の”フリ”を16週間行う実験があり、被験者に誠実性の高い人がしそうなこと、例えば「定期的な運動」「健康的な食事」「タバコを吸わない」など、を継続するだけでも『誠実性が高まる』ことが証明されています。

つまり炭治郎を想定して炭治郎だったらきっとこうするだろうという行動を一つでも増やして、継続すれば誠実性が上がるのです。

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生きる目的を見出す

炭治郎とねずこ引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

炭治郎が、過酷な現実に挫けずに努力を継続できるのは『禰豆子を人間に戻したい』という強くなる目的・理由があるからなのです。

上述した粘り強く努力を継続できる『やり抜く力(GRIT)』を身に着けるためにも、努力するための目的や意義が重要になってきます。

努力するその先に目的や意義がある人間は強いのです。

ナチスの強制収容所で4年を過ごした精神科医のヴィクトール・フランクルは『夜と霧』に下記のように記しています。

「強制収容所の人間を精神的に奮い立たせるためには、まず未来に目的をもたせなければらなかった。・・・『なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える』。したがって被収容者には、彼らが生きる『なぜ』を、生きる目的を、ことあるごとに意識させ、現在のありようの悲惨な『どのように』に、つまり収容所生活のおぞましさに精神的に耐え、抵抗できるようにしてやらねばならない」

ナチスの強制収容所は、まさにこの世の地獄といっても過言ではないような、凄惨な拷問や人権侵害行われていた場所です。

そんな過酷な収容所生活を耐えて生き抜くことができる人間の特徴が『生きる目的』を持っているか否かなのです。

炭治郎もまさに、『禰豆子を人間に戻す』という明確な生きる目的・強くなる理由があったからこそ、過酷な現実を前に屈することなく前に進むことができているといえます。

2014年のロチェスター大学が行った研究でも、人生に明確な価値観を持っている人の方が14年後の死亡率が15%も低く、またコーネル大学の研究では、自分の価値観に従って毎日を暮らす人ほど年収と貯金額が多いという研究データがあります。

自分が人生において何を大切にしているのか、何のために生きるのか、その目的や価値観を明確にすることは、過酷な現実を生き抜き、人生の幸福度を高めるために重要なのです。

参考:最高の体調-鈴木裕-

我妻善逸が、兄弟子の獪岳 (かいがく)が鬼になったことで、大恩人であり師匠である桑島慈悟郎 (くわじまじごろう)が切腹したことを知り、自分自身がなすべきこと、やるべきことが明確になり、より一層人間として、剣士として逞しくなったように見えました。

善逸の逞しい背中引用:©吾峠呼世晴/集英社

善逸に芽生えた覚悟と目的感が、善逸をさらなる高みへと押し上げたのです。

目標や決意は周囲に公言する

目標や決意を周囲に公言することは、目標に対するコミットメントを強制的に強めて、目標達成の可能性を高めることがわかっています。

これを心理学では『パブリック・コミットメント』などと呼びます。

炭治郎は、柱合会議の際に、柱とお館様の前で下記のように堂々と宣言をしています。

俺は・・・俺と禰豆子は鬼舞辻無残を倒します!!俺と禰豆子が必ず!!

悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!

無残を倒すと誓う炭治郎引用:(C)吾峠呼世晴/集英社

下級剣士である炭治郎にとって、デカ過ぎる目標です。その身の程知らずっぷりを炭治郎自身も自覚して思わず赤面し、笑いを誘っていました。

しかし、煉獄さんだけは笑顔で『うむ、良い心がけだ!!』と炭治郎を肯定していました。

このようにして柱やお館様の前で、大見得を切った以上、炭治郎は『禰豆子と共に無残を倒す』という目標を簡単に取り下げることはできなくなりました。

人間は自分自身を一貫性のある人間として見られたいという心理があります。だから一度やると決めて発言したことを簡単に取り下げることには心理的な抵抗が生じるのです。

これが『パブリック・コミットメント』によって目標達成可能性が上がる原理です。

ダイエットも一人で黙々と取り組むよりも、SNSなどで公言した方が、監視の目ができて目標達成率が高まるのです。

仲間を作り・大切にする

善逸と炭治郎と伊之助が仲良くご飯を食べている引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

炭治郎は、作中の中で度々『善逸・伊之助の二人がいると心強い』と発言しており、炭治郎にとって同期であり、仲間であり、友人である二人の存在は非常に大きいことが伺えます。

1939年からスタートして80年間にわたって724人の人生を記録したハーバード大学の『成人発達研究』で、「人間の幸福にとって最も大事なものとは?」という命題に数字で答えを出しました。

この研究のリーダーであるロバート・ウィルディンガー教授は下記のように述べています。

「彼らの人生から得られた、何万ページにもなる情報から明らかになった事は何でしょう?それは富でも名声でもがむしゃらに働くことでもありません。私たちの身体を健康にし、心を幸福にしてくれるのは『良い人間関係』です。これが結論です。」

良い人間関係は私たちの脳を守ってくれます。周囲との良い関係を80代までキープできた人や、何か困ったときに助けを求められる相手がいる人は、はっきりした記憶を長く持ち続けられます。しかし、困ったときに頼る相手がいないと、早い段階で記憶力が低下し始めるのです。」

いくらお金があっても健康な肉体があっても、良好な人間関係が築けていなければ、人生の幸福度を高めるのは難しくなるのです。

参考:最高の体調-鈴木裕-

人間は一人で生きていくことができない社会的な動物です。親密な人間関係の中で、より幸福を感じるようにできているのです

だからといって、浅い関係の友人をたくさん作ればよいというわけではないようです。

アリゾナ大学の研究で、軽い雑談ではなく、より深い話をできる友人がいるほど幸福度が高まる傾向にあったそうです。

参考友人とは雑談よりも深い話の量を多くしたほうが幸福感は増す

炭治郎自身も、伊之助や善逸と、自分自身の過去や家族の話など、結構深く重たいテーマの会話をしています。

そもそも鬼殺の隊士として、ともに命懸けで戦う仲間であるため、その絆は普通の友人以上のものがあるはずです。

共に戦う伊之助と炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

戦場における兵士の心理学を研究するデーヴ・グロスマンによると「兵士と兵士を結ぶきずなは、たいがいの夫婦のきずなよりも強い」という趣旨の記述がされた論文が多く存在してるといいます。

命がけの戦場をともにする仲間には、特別な絆が生じるのです。

参考:戦争における「人殺し」の心理学

戦場の兵士ほどの絆は別にしても、深い会話ができるような友人を作ることは、人生の幸福度を高めて、寿命を延ばすうえでも非常に重要なのです。

瞑想をしてメンタルを整える

瞑想する炭治郎引用:©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

炭治郎は、胡蝶しのぶの屋敷での機能回復訓練の際。下記のような名言を残しています。

ゆっくり深く呼吸して指先まで空気を巡らせる

瞑想は集中力が上がるんだ、鱗滝さんも言ってた

炭治郎が言っている通り、瞑想は人間の集中力を高める効果がありますが、それ以外にもたくさんのメリットがあることが研究によってわかっています。

2017年のハーバード大学の実験では、10分間の瞑想を1回やるだけでも、テスト前より44%も注意力が逸れなくなったという結果が出ています。

2014年の論文で、1日25分の瞑想を3日間続けただけでもストレス体制があがり、人前でのスピーチなどプレッシャーのかかる場面でも緊張しづらくなったとか。

参考:瞑想って最短でどれぐらいから効果が出るの?問題


瞑想を継続することで、ストレス耐性が上がったり、脳が若返ったり、セルフコントロール能力が向上するなど、様々なメリットが報告されています。

一日10分からもで、瞑想の効果を実感できるので、ぜひ実践してみましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

過酷な現実を生きる炭治郎の生きざまには多くの学ぶべき教訓があるのです。

ぜひ参考にしてみてください・・!

管理人
のびぃ
早稲田大学卒。大学時代、新世紀エヴァンゲリオン・攻殻機動隊・風の谷のナウシカを身体論的に論じた論文とか書いたり、アニメをテーマにした授業を喜んで履修してました。 ハード過ぎる職場でメンタル病んだのをキッカケに心理学にのめり込む。元来のアニメ好きが高じて、アニメを通して人生に役立つ心理学を学ぶアニメンタリズム運営しています!アニメキャラ考察を楽しみつつ、心理学の智識も学べる一石二鳥系のメディア。
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