僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ】ホークスがかっこいい!悲しき過去やかっこいい魅力を心理学で解説

僕のヒーローアカデミアに登場するNo2ヒーローのホークス。22才の若さでNo.2まで上り詰めた若き天才ヒーロー。

初登場した、ヒーロービルボードチャートJP下半期発表の場では、歯に衣着せぬ物言いで、無難なことしか言わない他のヒーローを煽りまくり、初登場時からNo1のエンデヴァーをイラつかせるという怖いもの知らずの姿を見せました。

そんな掴み所のない飄々とした態度から、その腹のそこでは何を考えているのかわからないミステリアスな雰囲気を漂わせています。

今回はそんなホークスのかっこいい魅力と、過去について、心理学の知見を交えつつ解説していきたいと思います!

ウィングヒーロー・ホークスとは?

ホークスの年齢や身長は?

引用:©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
ヒーロー名ウィングヒーロー
本名鷹見啓悟(たかみ けいご)
個性剛翼
誕生日12月28日
身長172cm
出身地福岡県
担当声優中村悠一

史上最速でTOP10入りを果たした天才

引用:©堀越耕平・集英社

ホークスは、出身地の福岡県を拠点に九州で活躍するヒーロー。(普段は標準語で話しているが、感情的になるシーンなどでたまに博多弁が飛び出します)

九州では、複数の羽を自由に操れるその個性を活かして、犯罪の阻止から市民生活のサポートまで、幅広く行っている模様。

エンデヴァーと共に九州の街を歩いていた際は、次から次に街中の人から声をかけられていました。しっかりとファンサービスにも応じるタイプなので、市民からの人気も高いです。

またホークスは、史上最速、10代でトップ10入りを果たした天才で、「速すぎる男」の異名をもちます。

ただ、ホークスの本音としては、20〜30位くらいの順位で自由に活動したいと考ており、基本的にマイペースな自由人といった性格。

普段は飄々としてやる気がないように見えていても、内心では「ヒーローが暇を持て余す社会」の実現を目指し、己の出せる最高速度でその目標の実現を目指して行動する、熱いを思いを秘めています

インターンに常闇踏陰がきた際は、最初は何も教えないような態度で常闇を放置しており、常闇踏陰も落胆していました。

しかし、後進育成とかする気はないと言いつつ、常闇踏陰の様子を見て『得意を伸ばすことも忘れない方がいい』『飛べるやつは飛んだ方がいい』『地面に縛り付けられる必要なんてない』とアドバイスを送りました。

引用:©堀越耕平・集英社

常闇踏陰は、このアドバイスをヒントに、ダークシャドウに抱っこしてもらって浮遊するモード『黒の堕天使』を考案しました。(名前が中二臭いですが・・・)

ある意味、ホークスは、常闇踏陰の師匠みたいな存在なのです。

ホークスの個性:剛翼

引用:©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

ホークスの個性・剛翼は、背中に生えた羽を自由に扱える個性。

鳥のように自由に飛行するだけではなく、羽を集めて刀のような形状にして武器にしたり、縦横無尽に羽を飛ばして複数人を一度に救出するなど非常に汎用性が高い

スピードも非常に早く、少年時代に、時速130kmの自動車の衝突事故から6人全員を救出した過去を持ちます。

また、羽を通して振動を感じとることができるため、周囲に飛ばした複数の羽を通して、状況を把握して、救出作業に役立てることもできます。超常解放戦線の本拠地への潜入捜査では、扉に挟んで盗聴道具としても機能していました。(便利すぎる・・・)

さらに、自分自身だけではなく、人に羽を与えてスピードを向上させるなど、味方のサポートとしても使えます。九州でハイエンド脳無と戦闘した際は、エンデヴァーに羽を与えてサポートしていました。

非常に便利な個性ではありますが、羽の数には上限があり、抜けた羽が生えるには2,3日程度はかかる模様。さらに、火には弱く、羽も燃やされれば使い物にならなくなってしまうという弱点を持ちます。

また、一撃の威力は低いので、どうしても決定打には欠けてしまうため、ハイエンド脳無のようなパワータイプとは相性が悪い傾向にあります。

ホークスは公安のスパイ!?

引用:©堀越耕平/集英社

ホークスは、ヴィラン連合と内通しているようでしたが、その実はヒーロー公安委員会の命令でヴィラン連合に潜入している状態だったのです。

劣悪な家庭環境で育っていたホークスは、上述した少年時代の救出劇をきっかけしにて、公安にスカウトされていました。

公安がホークスをヴィラン連合に送り込んだ目的は、オールマイトがオールフォーワンと戦い、引退に追い込まれた事件である神野の戦いを経て、敵側の情報を取得することの重要性を公安が痛感したためでした。

公安は、ホークスに改造人間脳無の製造の秘密などを含め、敵側の情報を取得すために、潜入を命じました。その間に生じるヴィラン連合による被害には目を瞑り、諜報活動を優先することを暗に命じました。

公安側もホークスが、長期的な目標のためなら短期的な犠牲には目を瞑れる男だと判断して、ホークスに潜入を命じていました。

ホークス自身、その点に半分納得いっていないような感じでしたが、「ヒーローが暇を持て余す社会」の実現を最速で実現させるためとして、受け入れてるようでした。

ホークスの辛い過去とは?エンデヴァーは憧れ?

エンデヴァーの人形を抱く幼いホークス©堀越耕平・集英社

ホークスの過去は、超常解放戦線との戦いが終わった後に、ホークスの回想の中で描かれました。

ホークスの父親は、端金欲しさに人を殺した犯罪者でした。その逃走中にホークスの母親が匿い、その後にホークスが生まれました。

幼いホークスは、川辺のボロ小屋で、父親と母親の3人で暮らしていました。

父親は自分が捕まらないことだけを考えるクズで、『こいつが産まれなければ・・・』と酷いセリフを吐き、日常的にホークスに暴力をふるっているようでした。

ホークスの父親と母親©堀越耕平・集英社

そんなクズに対しても、母親はホークスを庇うわけでもなく『ねぇ逃げないでね』と、父親にすがっていました。

母親はクズの父親に依存していました。他人から見捨てられることを極端に恐れて、精神がおかしくなる症状を「境界性パーソナリティ障害」などといいますが、ホークスの母親は明らかに精神を病んでいるようでした。

そんな父と母を見て、ホークスは「父も母もぶっ壊れていた」と語っていました。

そんなある日に、突如としてホークスの父親が逮捕されました。その逮捕したヒーローが、何とエンデヴァーだったのです。

エンデヴァーの人形©堀越耕平・集英社

ホークスは母親と街に出た際に、セール品になっていたエンデヴァーの人形を買ってもらっていました。

(オールマイトの人形は高くて、セールになっていたからエンデヴァーの人形になったようです。エンデヴァー・・・可哀想・・・)

ホークスは、自分に暴力を奮っていた父親を逮捕してくれたエンデヴァーを通して、ヒーローはテレビの中の架空の存在ではなく現実のものだと実感したのです。

この時から、ホークスはエンデヴァーに一目を置くようになり、エンデヴァーがオールマイトに追いつこうとするその背中を見続けてきたのです。

その後、ホークスの能力の高さに目をつけた公安によって、母親共々、公安のサポート下で生活するようになり、ホークスは公安のもとで個性の使い方を鍛えていったのです。

ホークスのかっこいい魅力を心理学で解説

以下からはホークスのかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます。

頭脳派で頭が良いところがかっこいい

引用:©堀越耕平/集英社

ホークスの最大の強みは、その汎用性の高い個性を有効活用できる、機転の利く、頭の良さにあります。

用心深い荼毘を騙しつつヴィラン連合の信用を得て潜入捜査を行っている点からも、その器用さや頭の回転の速さが伺えます。

また、ハイエンド脳無との戦闘時は、瞬時に状況を把握して、エンデヴァーをサポートする機転の良さを見せました。

また、超常解放戦線との戦闘で、評判が地に堕ちたヒーローや、エンデヴァーを救うための作戦を立案実行するなど、現ヒーローサイドのメインブレインと言っても過言ではない活躍をしています。

頭脳派で知性的な男はより魅力的に映るというが心理学の研究でわかっています

西オーストラリア大学の実験で「どんな人を魅力的だと思うか?」を尋ねて、モテやすい要素のランキングを出した実験で1位だったのは『親切さ』ですが、2番目のモテる要素としてランクインしたのは『知性』でした。

『知性』は現代において『生きるための能力』として判断され、より生存能力が高い魅力的な男性として判断される重要な指標になるのです。

現実の世界でも知性的な人は魅力的に映りますが、そう想う背景にはこういった心理が働いているのです。

自分の能力を正しく認識し、奢らない知的謙遜能力

引用:©堀越耕平/集英社

ホークスは、現実主義的な男であり、決して自分を大きく見せようとしたり、奢り昂ったような態度は見せません

ハイエンド脳無との戦闘時は、『自分自身の攻撃では破壊力は足りない』『俺の背中では安心させられない』と、自分自身の限界をよく理解し、エンデヴァーの引き立て役に回りました。

こういった自分の能力をよく理解して受け入れる、自己認識能力が高さも、ホークスのかっこいいところであり、強さなのです。

物怖じしない堂々とした態度がかっこいい

引用:©堀越耕平/集英社

ヒーロービルボードチャートJP下半期発表では、歯に衣着せぬ物言いで、無難なことしか言わない他のヒーローを煽りまくっていたように、ホークスは常に堂々として物怖じしません。

また、社交性も高く人当たりの良い性格でもあります。心理学的に、こういったどんな相手にも物怖じせずコミュニケーションができる、外向性が高い性格は、女性からモテるということがわかっています。

ダラム大学の研究で、128人の若い女性に男性のプロフィールを見せて、「どの人にもっとも魅力を感じますか?」と質問したところ、落ち着いていて不安を感じさせない、明るく社交的な男性(外向性が高い+神経質傾向が低い)が、最も魅力的に見えるという結果になったそうです。

参考:女性にモテる男の性格

ホークスの、いつも落ち着いていて、物怖じしない態度は、女性ファンを魅了する重要な要素になっているのです。

飄々とした態度から生まれるギャップ

引用:©堀越耕平/集英社

ホークスは、一見、自由人でやる気がなさそうに見えますが、その実、「ヒーローが暇を持て余す社会」という自分なりの理想をもち、その志を実現するために、最速で行動する熱い男でもあります。

このように、最初にネガティブな情報(やる気がなさそうなど)を与えられた後に、実は、熱い心の持ち主というポジティブな情報を与えられると、より一層ポジティブな印象が際立ち、実際以上に印象が良くなるという心理が働きます。

これを心理学では、ゲインロス効果といいます。いわゆるギャップ効果というやつです。

爆豪勝己も含めて、人気のキャラクターには大抵備わっている、要素であり、ホークスもご多分に漏れず、このゲインロス効果でその魅力が増しているのです。

引用:©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

ホークスのアニメの声優は中村悠一さんが担当していますが、中村悠一さんは同じジャンプ漫画の呪術廻戦の五条悟の声優も担当しています。

五条悟も、一見飄々としてやる気がないように見えて、実は「呪術界を変革する」という強い想いを抱いているなど、中村悠一さんは飄々としてやる気が無いように見えて、実は熱い想いをもち、めちゃくちゃ強いというキャラが本当にハマり役ですね・・・!

しかも、そういったキャラは人気になりやすいので、ずるいですね・・・笑

ホークスはかっこいい!

初登場時は、なんだか態度がデカくて、何を考えているかわからないキャラという印象がありましたが、その過去や本音が徐々に明らかになり、ホークスは非常に魅力的なキャラクターになっていきました。

今後も、ホークスのさらなる活躍に期待したいところです・・・!

管理人
のびぃ
大学時代、新世紀エヴァンゲリオン・攻殻機動隊・風の谷のナウシカを身体論的に論じた論文とか書いたり、アニメをテーマにした授業を喜んで履修してました。元来のアニメ好きが高じて、アニメを通して人生に役立つ心理学を学ぶアニメンタリズム運営しています!アニメキャラ考察を楽しみつつ、心理学の智識も学べる一石二鳥系のメディア。
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