進撃の巨人

エルヴィン・スミスのかっこいい魅力を心理学を交えて解説!知的な男はモテる?

進撃の巨人に登場する調査兵団13代団長・エルヴィン・スミス

どんな苦境にあっても、冷静沈着な態度と知略を巡らせる頭脳で、精神面と作戦面の両方から兵団を支える頼れる団長

公式のキャラクター人気投票でも、第1回:11位、第2回:2位と着実に順位を挙げ、第3回ではあのリヴァイを抑えて見事1位を獲得した大人気キャラクターです。

今回は、そんなエルヴィン・スミスのかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます!

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エルヴィン・スミスとは?

エルヴィン・スミスの基本データ

エルヴィン・スミスのかっこいい顔引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
身長188cm
体重92kg
誕生日10月14日
担当声優小野大輔

エルヴィン・スミスのCVを担当している小野大輔さんは、リヴァイのCVを担当している神谷浩史さんと、10年以上も同じラジオ番組でパーソナリィーを担当しています。

作中で、エルヴィンとリヴァイは、強い信頼関係で結ばれた戦友といった感じですが、CVを担当している二人も非常に親しい関係にあるのはなんだかいいですね・・・笑

第13代調査兵団団長

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィン・スミスは、調査兵団13代団長。

リヴァイやハンジなどと付き合いが長く、地下街のゴロツキだったリヴァイは、エルヴィンの元に下る形で調査兵団に入りました。

単純な戦闘能力では、アッカーマン一族のリヴァイには及びませんが、その指揮統率能力は作中屈指。時には、仲間の兵士の命や、自分の命すらも厭わない捨身の作戦を実行して、目的を達成する冷酷さも持ち合わせています。

基本的に辛口なリヴァイもエルヴィンに関しては、その指揮官としての能力を高く評価している様子が作中で描かれています。

ライナーに拉致されたエレンを奪還する際は、大量の巨人を引き連れて進行を妨げるという、捨身の作戦を実行。エレンの奪還に成功しました。その際に、巨人に右腕を食われて失うという代償を払いました。

ウォールマリア奪還作戦の際は、自らが新兵たちを引き連れて囮となり、その隙にリヴァイが獣の巨人を攻撃する作戦を立案。気迫あふれる説得で、怯える新兵を奮い立たせて作戦を実行。自ら先頭を切って新兵を引き連れて、投石する獣の巨人に突進をしかけ、見事にリヴァイが接近して攻撃をする隙を作りました。

この作戦で、先頭を切って突撃したエルヴィンは、獣の巨人の投石を横腹に受けて、その傷が原因で瀕死の重傷を追いました。

リヴァイは、巨人化の薬をエルヴィンに使用して、救おうとしました。しかし、薬を投与しようとしたその瞬間、まるでそれを拒否するかのように意識のないエルヴィンは、リヴァイの手を払い退けました。

その時、リヴァイは、エルヴィンが、団長として多くの仲間の命を犠牲にしてきたことに大きな罪悪感を感じて、苦しみ続けていたことを思い出し、エルヴィンを再びこの地獄のような世界に呼び戻すことなく、安らかに休ませることを選びました。

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

巨人化の薬は同じく瀕死に陥っていたアルミンに投与し、エルヴィンは死亡しました。

この世の真実を知ることに命を懸けた

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィンが調査兵団で巨人と戦い続けたその裏には、世界の真実を知るという目的がありました。

エルヴィンは、小さい頃から頭のキレる子供であり、客観的な証拠がないにもかかわらず、壁外の人類が絶命したと記す歴史書に疑問を抱いていました。

エルヴィンの父親は、エルヴィンの育った地域の教員をしており、エルヴィンはその生徒の一人でした。ある授業の際に、人類が逃げ込んだ際に外の世界の文献等が全く残されていない事を疑問に抱き質問しました。

父親はその場では答えませんでしたが、自宅に帰ってから、「壁の中に逃げ込んだ当時の人類は、王が統治しやすいように記憶を改竄された」という自らの仮説をエルヴィンに伝えました。

エルヴィンは、父親の仮説を他の子供に話してしまい、その様子を見ていた、憲兵団に声をかけられ詳細を尋ねられた後、父は遠く離れた街で事故死という形で憲兵団に殺されてしまいました。

父親の死後、エルヴィンは「父親の仮説」を証明することに執念を燃やすようになりました。エルヴィンが調査兵団に入ったのは、人類のためではなく、父の仮説の証明のためでありました。

エルヴィンは、「人類のため」と仲間や自分自身さえも騙し、その裏では「世界の真実を知り、父親の仮説を証明する」という自分の目的の為に調査兵団で戦っていました。自分自身の目的のために、仲間を死地に追いやることに、エルヴィン自身、罪悪感を抱いていました。

ウォールマリア奪還作戦の際、エルヴィンは、たとえ作戦が失敗したとしても、エレンの家の地下室に隠された真実を知ることを切望しましたが、最終的にはその願いは叶わず、死亡しました。

エルヴィン・スミスのかっこいい魅力を心理学を交えて解説

以下からは、エルヴィンのかっこいい魅力を心理学の知見を交えつつ解説していきます。

高身長イケメン

エルヴィンは、188cmのスラリとした高身長に、端正な顔立ちをしています。

ややゴツい印象のあるエルヴィンですが、イケメン度合いでいえば、主人公の・エレンについで二番目といって過言ではないでしょう。

女性は、本能的に自分を守ってくれる男らしい男性に惹かれる傾向があります。生存本能、子孫繁栄という生物としての性が、本能的に強い男性を求めさせるのです。

エルヴィンは、現実世界いたらモテモテなのは間違いありません・・・

知的で頭がいい

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィンは、そのゴツい外見とは裏腹に、作中でもずば抜けて頭の良いキャラクターです。

子供の頃から、壁内の歴史書の記述に疑問を覚えたり、世界の真実を知ることに命を賭けるなど、知的好奇心も非常に強いです。

学歴が高かったり、知性的な男性はモテやすいですが、心理学の研究でも知性を備えた人はより魅力的に映るということがわかっています。

例えば、西オーストラリア大学の、383人の男女が対象にした調査で、「どんな人を魅力的だと思うか?」を尋ねて、モテやすい要素のランキングを出したところ『知性』が第2位に入っており、知性的な人はより魅力的に映るという結果が出ました。

現代において、知性は経済力と結びけて考えられ、『知性がある=経済力がある=生きる能力が高い』と評価され、より魅力的な異性として人間として映りやすいのです。

エルヴィンが、ただゴツいだけのデクの坊だったら、人気投票で1位を獲得するような人気を獲得できなかったでしょう。

その高い知性からくる冷静な分析力や、指揮統率能力こそがエルヴィンのかっこいい魅力なのです。

どこか影を感じさせるミステリアスさがある

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィンは、自分自身の本音を語ることはほとんどありませんでした。また常に、寡黙で、冷静な態度を崩さないため、その腹の底では何を考えているのかわからないミステリアスさがありました。

また、巨人の正体が人間であると判明した際、憤りを隠せないリヴァイに対して、エルヴィンは不適に笑いました。そのエルヴィンの場違いな笑みには、さすがのリヴァイも「何を笑ってやがる」と驚きを隠せないようでした。

自分たちが殺し続けてきた相手が、同じ人間だったという驚愕な事実に対して、憤ることもなく、不適な笑みを浮かべるエルヴィンからは、狂気じみた異常性を感じさせました。

ミステリアスな人はモテるといいますが、人間には不確かで謎が残るものにより興味を引かれる心理がるためです。これを心理学では、ツァイガルニック効果といいます。

どこか影を感じさせる、謎の多い人が魅力的に映るのもこのツァイガルニック効果のためです。

このツァイガルニック効果によって人は、腹の底が見えない、ちょっと狂気じみたエルヴィンが何だか気になってしまうのです。

凄まじい執念と覚悟

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィンが時折見せる、執念を感じさせる姿が非常にかっこいいです。

例えば、エレンをライナーたちから奪還する際は、巨人に片腕を食われるながらも、一切怯むことなく『進めぇ!!』と兵団を鼓舞し、さらに片腕となった状態でもすぐに戦線に復帰、土壇場でベルトルトに奇襲を仕掛けてエレンを奪い返しました。

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ウォールマリア奪還作戦では、獣の巨人の投石で絶体絶命の状況に追い込まれましたが、自らが戦闘に立って新兵を引き連れて、囮になるという捨身の作戦を実行に移して、戦局を打開しました。

獣の巨人の投石で木っ端微塵にされるということをわかっていながらも、先頭を切って、獣の巨人に向かっていく姿には、若干の恐怖を滲ませながらも、それを一切感じさせないような凄まじい気迫と執念を見せました。

引用:©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

エルヴィンは、知性的で、どこから影のあるミステリアスなキャラですが、要所では体を張って兵団を導く熱いリーダーの一面をみせます。

この熱い一面があるからこそ、よりエルヴィンというキャラクターに奥行きが生まれて、より魅力的なキャラクターに映るのです。

リヴァイもに、ただ冷酷なだけではなく、熱く優しい一面があるように、二面性や奥行きはキャラクターの魅力を高める上でも非常に重要なのです。

おわりに

エルヴィンは、決して感情的にならず、常に冷静に状況を分析し、的確に指示を送ります。

また、決して感情的になることなく、物腰柔らかく部下を導く姿は、リーダーとして非常に魅力的に映ることでしょう。

管理人
のびぃ
大学時代、新世紀エヴァンゲリオン・攻殻機動隊・風の谷のナウシカを身体論的に論じた論文とか書いたり、アニメをテーマにした授業を喜んで履修してました。元来のアニメ好きが高じて、アニメを通して人生に役立つ心理学を学ぶアニメンタリズム運営しています!アニメキャラ考察を楽しみつつ、心理学の智識も学べる一石二鳥系のメディア。
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